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テハン「一生メガネをしなくてはいけない、かけても0.5」

「スーパーマンが帰ってきた」95回 

    『スーパーマンが帰ってきた』で、ソン・テハンがやはり弱視判定を受けた。

    9月13日に放送されたKBS 2TV『スーパーマンが帰ってきた』95回では、眼科を訪れたソン・イルグクと、テハン、ミングク、マンセの姿が描かれた。

    この日、ソン・イルグクは「テハンが最近よくまばたきをする。特に集中しようとすると、まばたきをする傾向があって、よく見えないからなのかと思い(眼科に)来た」と説明した。

    実際に診療順序を待っていたテハンはテレビを見ながらまばたきをし続けた。

    テハンは「見えなくてまばたきするの? 痛くてそうしてるの?」という質問に「よく見えなくて。目がかゆいの」と答えた。

    テハンを診療した医師は、「まつげが角膜のすぐ近くにあって、刺されるからだ」とし「目薬を持ち歩いて、まばたきをしていたら、さしてあげるといい」といった 。続いて「弱視だから眼鏡をかけなくてはいけない。眼鏡をかけても0.5にしかならない。これからもメガネを使い続けて生きることになりそうだ」と診断して切なさを醸し出した。

    以後、妻と通話をしたソン・イルグクは「良くない部分を譲ってあげたようだ」とし「あなたも私も目が良くないから」と言って申し訳ない気持ちを表わした。
  • MBNニュースセンター | (C) mk.co.kr | 入力 2015-10-11 18:07:00