記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

チュウォン、胸の内明かしながら目頭熱くする「我慢が良い事なのか」

    『ヒーリングキャンプ』で、チュウォンが演技に対する本音を打ち明けた。

    12日に放送されるSBS『ヒーリングキャンプ 500人』に視聴率不敗男チュウォンが出演する中で、今回のチュウォン編の三番目のキーワードとして「涙」が選ばれた。

    『ヒーリングキャンプ』チュウォン編のキーワードとして、先に「歌」と「解明(釈明)」が公開された中で、今回は「涙」というキーワードが挙げられた。

    チュウォンは「ご存知の方はご存知だと思うが、私は演技に対する欲が多い。プレッシャーも実はすごく感じる」と口を開いた。

    彼は「制作費が一銭や二銭でもなく、主演であれば当然感じなければならないプレッシャーだと思う」と主演としての演技に対する責任を現わした。

    演技に対する自分の所信を話していたチュウォンは、「『私がこの仕事にどれほど力を注いでいて、苦労しているのか、わかってもらえないんだな』と感じたときに、破裂する」としながら「『我慢するのが良いことなのか?』という考えがよぎる」と目頭を熱くさせながら涙を浮かべ、見る人々に息を殺して見守らせたという裏話だ。

    また、チュウォンは「(積もったことを)実際に表出しようとしても、何をどう表出しなければいけないのかわからない」としながら「そんなことを、最も楽に表出することができるのが演技だ」と自分の出口が「演技」であることを明らかにした。

    加えてチュウォンは、自分の最高の逸脱が芸術高校に進学したいと両親に言ったことだと明らかにして、全員を驚かせた。

    何よりも、チュウォンはドラマに比べて映画の成績が良くないというMCキム・ジェドンの言葉に、くじ運が良くないと言った彼は​​、今回の映画は「自信がある」と、すぐに公開される映画への自信を表わした。

    チュウォンは「嫉妬させられる俳優たちが多い」とし「私は死ぬまで演技をするのだから、それまで誰が残るのか見てみよう。私はミュージカルでデビューをし、演劇もしたし、『お前は舞台に立つ俳優』だということに対する自負心が大きい」と演技に対する自信あふれる姿で視聴者とMCの拍手を受けた。
  • スタートゥデイ イ・スヨンインターン記者 | 入力 2015-10-12 10:21:27