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ナム・ジュヒョク、キム・セロンに祖母の遺品渡して愛の告白
「華やかな誘惑」3話
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『華やかな誘惑』にてナム・ジュヒョクがキム・セロンに告白した。
12日放送されたMBC月火ドラマ『華やかな誘惑』ではチン・ヒョンウ(ナム・ジュヒョク扮)がシン・ウンス(キム・セロン扮)に愛を告白する姿が描かれた。
この日チン・ヒョンウはシン・ウンス、ペク・サンヒ(キム・ボラ扮)と共に外出した。チン・ヒョンウはペク・サンヒに「30分くらいコーヒーショップに行って来い。大きなことをしようと思う」と話してシン・ウンスに告白することを予告した。
チン・ヒョンウはシン・ウンスに各国の言葉で「愛してる」という言葉を聞かせ、祖母の遺品として残したミュージックボックスを渡した。
続けて彼は「大学に入ったら俺たち独立しよう。両親から経済的に独立してこそ後ろめたいこともなくなるから。ソウルで俺たちの人生を始めよう。母さんが何と言おうと関係ない」と話した。
さらにチン・ヒョンウは「韓国の言葉で黒髪が真っ白になるまで暮らそうという言葉があるけど、ロマンチックだと思わないか」と話して気持ちを伝え、チン・ヒョンウが好きなシン・ウンスもまた彼の告白を聞いて喜んだ。
しかし、チン・ヒョンウが好きなペク・サンヒはそれを後ろで聞き意味深な表情を見せた。
『華やかな誘惑』は触れることはできない上位1%の上流社会に不本意にも進入した女性が起こす波紋を描いたドラマだ。- MBNスター ユ・ジヘ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2015-10-12 22:37:27