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SHINeeジョンヒョン、「新曲「エレベーター」作業でスランプ忘れられた」
Mnet「月刊ライブコネクション」
- グループSHINeeメンバーのジョンヒョンがMnet芸能プログラム『月刊ライブコネクション』を通じて作った自作曲『エレベーター』を公開する。
14日に放送される『月刊ライブコネクション』の最初の主人公となったSHINeeジョンヒョンが自身の実際の経験談を土台に自作曲『エレベーター』が誕生するまでの過程を披露する。ジョンヒョンはこれまで公開していなかった幼少期の話を放送ではじめて聞かせ、彼の本音が込められた新曲『エレベーター』の音源を放送と同時に発売する予定だ。
『月刊ライブコネクション』はミュージシャン自身の人脈でクルーを結成し、彼らと共に新しい音楽的試みを行うプログラム。選ばれたミュージシャンは自身の人脈と共に、一ヶ月間の旅程を通じて音楽を制作し、その結果物を観客の前でライブで披露することとなる。放送を通じて視聴者はまるで知らなかったミュージシャンの人脈と彼らの間にあるエピソード、そして新たな融合で誕生した驚きの創作物と出会うことができるものと期待される。
この日の放送でジョンヒョンは制作陣に「このプログラムを撮影しながら、本当に久しぶりに子供の頃に暮らしていた町内を訪ね、インスピレーションを受けてこの曲を書くこととなった」と話した。続けて「引越した後、小さい頃に暮らしていたこの町内に来たことはなかった。本当に久しぶりなのに、何も変わっていない」と昔の思い出に浸った。「幼い頃の思い出を主言い出したり、また会いたいという気持ちはない。疾風怒涛の時期に暮らしていた場所なので実際には良い記憶はない」と打ち明けるジョンヒョンはこの日の放送を通じて一度も明かしたことのない幼少期について告白する。ジョンヒョンは新曲『エレベーター』を録音しながら、「最近体験したスランプをこの曲を作りながら忘れることができた。私にはとてもありがたく感じる曲」だと曲に対する特別な思いを伝えた。
一方、『月刊ライブコネクション』2回では先週放送分にてジョンヒョンとはまったく似合わないようなロッカーのチョン・ジュニョンが共に作業することになる核心人物として登場し、視聴者を驚かせていたことに続き、予想もしなかったジョンヒョンとチョン・ジュニョンのまた違う核心人脈が新たに登場する。視聴者が知らなかったジョンヒョンのミュージシャン人脈が新鮮さを与えると同時に、より豊かな音楽の物語を伝える予定だ。 - MBNスター キム・ユナ記者 / 写真=Mnet | (C) mk.co.kr | 入力 2015-10-14 13:46:41
