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キム・チュジャ・桂銀淑・イ・ソニ、歌謡界の巨匠たちが帰ってくる
◆City Life第421号…STAR TAP ②/④
- 往年の歌手キム・チュジャのカムバックとともに、韓国歌謡界でふとぶとと記憶されている、いわゆる「巨匠」たちが再び戻ってきている。来る5月16日と17日、33年ぶりにコンサートを開くキム・チュジャに続き、「元祖国民の妹」ヘウニが4月29日・30日にソウルを初めとして全国を回り「ヘウニリサイタル」を開く。
「最初の韓流歌手」という評価を受ける歌手桂銀淑(ケイ ウンスク)もやはり、32年ぶりに国内カムバックを宣言して3月末に新しい音盤を発表する予定だ。
80年代を風靡していた歌手たちのカムバックも列をなす。1984年江辺歌謡際が生んだ最高の女性歌手イ・ソニは、自分の歌手生活30周年の記念アルバムとして15作目を出しショーケースを開催して、1988年江辺歌謡際で「タムダディ」で突風を巻き起こしたイ・サンウンもやはり最近自身の15作目のアルバムを発表、「ボーカルの女王」と呼ばれる女性シンガーソングライターのイ・ソラも4月のはじめに8作目のアルバムを発表する。
この他にも歌手イ・スンファンは3月末に、新曲20曲が収録された大型11作目のアルバムを披露する予定だ。歌謡界の巨匠たちの相次ぐ帰還と輝く歩みが、不況の歌謡界に活力になっているというこの頃だ。 - Citylife | 入力 2014-03-26 09:34:42
