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ポン・ジュノ監督の「スノーピアサー」が米ドラマ化

    ポン・ジュノ監督の『スノーピアサー(原題:雪国列車)』がアメリカでドラマとしてリメイクされる。

    トゥモロー・スタジオズが『スノーピアサー』をドラマ化することを決定した。脚本は『宇宙戦争』、『ブラック・ダリア』、『あばたー2』などを書いたジョシュ・フリードマンが担当する。

    『スノーピアサー』はポン・ジュノ監督の初グローバルプロジェクト映画だ。ジャック・ロブとジャン=マルク・ロシェットの同名フランス漫画を原案とした。今回のリメイクはポン・ジュノ監督をはじめとして制作者であるパク・チャンウク監督も参加する。

    ジョシュ・フリードマンは「ポン・ジュノ監督の『スノーピアサー』のファン」だとし、「この映画は思慮深く、政治的であり、面白く、スリルがある」と話した。

    『スノーピアサー』は新たな氷河期、終末を目前とした地球で唯一の人類の生存空間となった列車の中で巻き起こる物語を描いた作品だ。

    クリス・エヴァンス、ティルダ・スウィントン、エド・ハリス、ジョン・ハートなどのハリウッド俳優とソン・ガンホ、コ・アソン等が出演した。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2015-11-12 11:34:05