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キム・スヒョン、2016年1月に「リアル」の撮影スタート…3年ぶりの映画
- キム・スヒョンが2016年を映画『リアル』でスタートする。
12日、韓国の映画界によると、キム・スヒョンは2016年1月から『リアル』の撮影に突入し、『シークレット・ミッション（隠密に偉大に）』以来、3年ぶりにスクリーンに復帰する。
『リアル』は、華麗な都市の中で闇の世界の依頼をきれいに処理してきたフィクサー（解決屋）のところへ、一人のルポルタージュ作家が訪れながら起こる出来事を描いたアクションノワールだ。キム・スヒョンは劇中、華やかな成功に対する欲望に盲目な無慈悲なフィクサーであり、カジノホテルを建てて都市を制覇するという野望を持つ男 「チャン・テヨン」役を引き受けた。演出は『暴力の都市』、『お風呂の神』、『ロマンチック・アイランド』、『仮面』、『最強ロマンス』、『愛を逃す』などを企画して脚本したイ・ジョンソプ監督が務める。
当初『リアル』は去る10月初めに撮影に突入する予定だったが、中国のアリババ・ピクチャーズの投資など、細部を調整した結果、来年初めに撮影日程が延期された。
ドラマ『星から来たあなた』で中華圏で絶大な人気を得ているキム・スヒョンであるだけに、『リアル』は韓国を越えてアジア各国で話題を集めるものと期待されている。 - 毎日経済 スタートゥデイ | (C) mk.co.kr | 入力 2015-12-12 11:09:13
