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東方神起ユンホのファンクラブがガーナの子供たちに学用品を寄付
- 軍服務中の東方神起のユンホに代わり、ファンクラブ会員たちが善行を実践した。
ユンホのファンクラブ「チョン・ユンホファンズ（JungYunhoFans）」は17日、ソウル江西区に位置する飢餓対策（会長ユ・ウォンシク）塩倉（ヨムチャン）キャンパスを訪問し、学用品を伝達しキット310個を制作した。キットにはかばん、ペンケース、鉛筆などの学用品と共に子供たちに送る直筆レターが収められた。
この日作られた学用品キットはガーナのボルガタンガに位置する「ユノ・ユンホセンター（U know Yunho Center）」に伝達される予定だ。ユノ・ユンホセンターは今年2月に建てられた教育センターでユンホとファンの後援金によって完工した。
ユンホは2013年KBS『希望ロード大長征』撮影当時、国際救護団体である飢餓対策とガーナで奉仕活動を送り築いた縁により、昨年3月から飢餓対策広報大使に委嘱され善行を続けてきた。
ユンホのファンたちも同様に歌手のデビュー記念日、誕生日に合わせて後援金を送り国内児童のために米、学用品などを贈るなどしている。 - シックニュースキム・ジヨン記者/写真提供=飢餓対策 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-12-17 15:32:00
