記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

イ・スンギ-シム・ウンギョン主演「相性」がクランクアップ

    映画『観相師』に続く易学シリーズの2番目となる史劇映画『相性』が4ヶ月間の撮影を終えて23日、南楊州にてクランクアップ。

    『相性』は宮中の決められた結婚を拒否するソンファ翁主(シム・ウンギョン扮)と、それぞれに違う四柱を持つ駙馬(王や貴人の婿)候補の相性を見るために宮に入った天才占い師ソ・ドユン(イ・スンギ扮)の波乱万丈な運命を描いた作品。

    イ・スンギが朝鮮にて天才と呼ばれる占い師ソ・ドユン役を、シム・ウンギョンが朝鮮王室にて決められた結婚を拒み、自身の運命を自ら開こうとするソンファ翁主役を演じ、キャスティングから話題を集めていた。彼らとともに『相性』にはヨン・ウジン、キム・サンギョン、パク・ソンヨンなどブラウン管とスクリーンで縦横無尽に活動する演技派俳優とカン・ミニョク、チェ・ウシク、チョ・ボクレ、チェ・ミンホなど次世代忠武路期待の星の出会いで豊かな見所を予告している。

    天才占い師役のイ・スンギは「多くの人々が好きで関心を持っている四柱と相性を素材にした作品であり、俳優と監督全員が徹底して準備し良い呼吸で撮影に入っただけに、多くの方々が楽しく見ることができると確信している」と映画に対する自信を見せた。

    ソンファ翁主役のシム・ウンギョンは「『相性』というタイトルにあるように俳優との演技相性が幻想的であり、多彩な演技が出ることができ、特にイ・スンギさんとは幻想のコンビだった。撮影中、良い気運を受けながら演じることができ本当に幸せだった」と所感を明かした。

    ホン・チャンピョ監督は「映画『相性』に出会ったことは運命のようだった。二人の主演俳優の演技呼吸が完璧な相性を見せたように思う。加えてキャラクターに徹底して入り込んでくれた俳優に無限に感謝を伝える」と明かした。

    『相性』は2013年に913万人の観客を動員した映画『観相師』の制作会社が送る易学シリーズ2番目の作品。シム・ウンギョン、イ・スンギ、ヨン・ウジン、キム・サンギョン、パク・ソンヨン、カン・ミニョク、チェ・ウシク、チョ・ボクレ、チェ・ミンホなど忠武路最高の俳優と期待の星たちが『相性』と完璧な融合を見せた。後半作業を終えて2016年の公開を予定している。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-12-30 09:24:58