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東方神起ユンホの韓中ファンがユンホ故郷・光州に白米11トンを寄付
- グループ東方神起メンバーのユンホのファンがユンホの故郷である光州に白米を寄付した。
18日、光州社会福祉共同募金会によるとユンホの中国ファンサイト「MyYunho」を主軸とした韓国・中国ファンが白米20キロ586袋（約3500万ウォン）をユンホの故郷である光州広域市に寄託した。
これはユンホのデビュー12周年と来月6日の誕生日を祝うためのもの。MyYunhoは去る2012年から彼の誕生日を迎えて中国の奥地にある小学校にユンホの名前を掲げたユンホ図書館を設立するなど、寄付活動を続けている。
ファンクラブ側は「普段から寄付と分かち合いを自ら実践している彼の善行がファンの間に広まっているため、その気持ちに感銘を受けてファンたちも機会があれば分かち合いを実践しようと努力している。今年の誕生日を迎え、ユンホに意味のあるプレゼントを伝えようと彼が愛する故郷光州の困難な隣人たちを助けるために真心を集めた」と明かした。
今回支援された白米20キロ586袋は光州5つの区庁を通じて低所得層世帯と社会福祉施設に全量寄付される。これについて光州社会福祉共同募金会のキム・サンギュン事務所長は「今回受け取った米は寒い冬を厳しくすごしている光州地域の困難な隣人にすぐに伝える予定だ。光州出身で一生懸命に活動しているユンホが誇らしく、今後も私たちの地域に愛と関心を送ってくれることを願う」と話した。 - シックニュース チェ・ミンジ記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2016-01-18 17:39:00
