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ク・ヘソンが視覚障碍者グループとコラボ曲を発表

    女優ク・ヘソンと視覚障碍グループのザ・ブラインドの特別コラボ音源『書いた、消した』が3月2日12時に公開された。

    この日所属事務所YGエンターテイメントによると『書いた、消した』は視覚障碍の男性が非障害人の女性に告白するために点字の手紙を悩みながら書くという内容の歌詞を収めたミディアムテンポのバラード曲で、実際に点字をタイピングする音が歌の中にリズム楽器のように溶け込んでいるだけでなく、アルバムカバーイメージにも点字表記法が収録され新鮮さを披露している。

    ク・ヘソンとコラボしたザ・ブラインドはMnet『スーパースターK』シーズン1にてイ・ヒョリをなかせた男性として知られるキム・グクファンと、JTBC『ヒドゥンシンガー』シーズン1キングオブキング戦進出者イ・ヒョンハク、SBS『スターキング』に出演して韓国のスティーヴィー・ワンダーと評されるピアニストチョン・ミョンスの3人から構成されたグループだ。

    『茶色い髪』、『花雨-映画ダウトOST』など8つのデジタルシングルをはじめとして『ク・ヘソン小品集-息』『息2-十年が百年が過ぎた後に』など直接作詞作曲に参加した正規アルバムを披露して自分だけの感性を伝えているク・ヘソンがザ・ブラインドと共に作り出した温かなハーモニーに期待が集まる。

  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-03-02 16:01:34