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パク・ボゴム主演「雲が描いた月明かり」が8月放送を確定

    俳優パク・ボゴムの次期作に決定し関心を集めているドラマ『雲が描く月明かり』が編成を確定した。

    『雲が描く月明かり』(脚本キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出キム・ソンユン)の制作会社KBSメディア側は「来る8~9月、KBS2月火ドラマとして編成が確定した」と伝えた。これに今夏、男性主人公パク・ボゴムをはじめとしてまぶしいほどの清涼さに溢れた若者たちがお茶の間に姿を見せるものと期待される。

    関係者は「パク・ボゴムと共演する女性主人公ホン・ラオン役をはじめとした主要キャスティングを進行している」とし、「真夏の暑さを楽しさとときめきで涼しく吹き飛ばす覚悟で熱心に準備する」と伝えた。

    ドラマ『雲が描く月明かり』は朝鮮後期に、礼楽を愛する天才君主、孝明世子をモチーフにした宮中ロマンスだ。歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描く予定だ。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-09 13:42:00