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2PMジュノ、「ドラマ出演するメンバーを見て大変だろうと思っていた」

tvN新金土ドラマ「記憶」制作発表会 

    グループ2PMのイ・ジュノがドラマ初挑戦に先立つ心配について話した。

    ケーブルチャンネルtvN新金土ドラマ『記憶』(キム・ジウ脚本、パク・チャンホン演出)の制作発表会がパク・チャンホンPD、俳優イ・ソンミン、キム・ジス、パク・ジニ、ユン・ソヒ、イ・ジュノ、イ・ギウが参加する中でソウル城東区に位置するDINOZZEコンベンションにて10日午後2時開催された。

    この日イ・ジュノは「(2PMの)メンバーたちが先立ってドラマ出演した経験が多かった」とし、「隣で見ながら歌手活動と並行するメンバーもいてとても大変だろうなという考えだった。だから周囲の人々の話を聞いてとても緊張し、心の準備もたくさんした」とドラマ初挑戦に先立っての心配したことを打ち明けた。

    続けて彼は「撮影現場で監督、俳優、スタッフがとても気遣ってくださる」とし「全員がしっかり演じてらっしゃるので僕だけがしっかりやれば問題がないようだと思うほどにすべてが完璧だった。僕の役割についてだけ完璧にすればいいと考えている」と話した。

    ドラマ『記憶』はアルツハイマーを宣告されたローファームの弁護士パク・テソクが残された人生を懸けて繰り広げる最後の弁論記であり、人生の大切な価値と家族愛を描くドラマだ。現在放送中の『シグナル』後続として18日から放送される。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-10 15:31:00