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「シグナル」15話 キム・ヘス、チョ・ジヌンと涙の交信「15年待ったのに死んで帰ってきた」

「シグナル」15話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『シグナル』にてチョ・ジヌンが自身が死を迎えるという事実を知った。

    11日放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『シグナル』(キム・ウニ脚本、キム・ウォンソク演出)15話ではスヒョン(キム・ヘス扮)と過去のジェハン(チョ・ジヌン扮)が無線で交信する姿が描かれた。

    ソヌ(カン・チャニ扮)の死を防ぐことができなかったジェハンはヘヨン(イ・ジェフン扮)から無線が届くと「私が警衛(イ・ジェフン)のお兄さんが死ぬのを防ぐことができなかった。申し訳ない」と涙を流した。しかし無線を受け取った人物はヘヨンではなくスヒョンだった。

    スヒョンは「先輩、本当に先輩ですか。15年も待っていました。けれど結局死んで戻ってきた。先輩が死ぬんです。私に言うことがあるから待ってろと言わなかったですか」と涙を流した。

    ジェハンが何も答えずにいるとスヒョンは15年前に彼が死亡した場所を教え、「その日にそこに行ってはいけない」と話した。しかし、ジェハンの答えを聞くことはできないまま無線は途切れた。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-11 21:05:00