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チャン・ナラの父チュ・ホソンが17年ぶりに演劇舞台に立つ

    チャン・ナラの父親であり俳優チュ・ホソンが一人劇『赤いピーター』で17年ぶりに演劇舞台に復帰する。

    来る23日から来月3日まで、ソウル大学路に位置するイェグリンシアターにて一人劇『赤いピーター』を公演する。

    チュ・ホソンが脚色、演出、主演を担う。先立って2008年に中国北京で披露された中国語公演を韓国語に再び脚色しのぼる舞台だ。

    『赤いピーター』はフランツ・カフカの一人称小説『ある学会報告』を一人劇に脚色した作品だ。人間に捕らえられ「人間化訓練」を受けた猿の目から見た人間社会を描く。

    故チュ・ソンウンをはじめとしてキム・サンギョン、チャン・ドゥイなどの俳優が出演した。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | 入力 2016-03-17 16:42:56