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「記憶」イ・ソンミン、旧友の叱責にも「自分の仕事をしたまで」

「記憶」1話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『記憶』イ・ソンミンが旧友チェ・ドクムンと殴り合いの喧嘩を起こした。

    18日放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『記憶』ではパク・テソク(イ・ソンミン扮)が旧友チュ・ジェミン(チェ・ドクムン扮)と出会う姿が描かれた。

    先だってパク・テソクはクライアントの医療紛争を防ごうと訴訟を起こしたキム博士の弱みをチュ・ジェミンから偶然に聞き出して事を解決した。

    この日チュ・ジェミンはパク・テソクの顔を見るよ「人間がどうやってそんなことができるんだ。キム博士が俺に電話をしてきた。お前に情報を与えたのかって。俺が言わなかったか。俺だけが知っていることだと言わなかったか。それなのに、それで脅迫するのか」と声を高めた。

    しかしパク・テソクは「俺の仕事をしたまでだ」と何でもないというように酒の杯を空けた。チュ・ジェミンは「いくらなんでも人間がすることがある。金もバックもないお前が出世しようとどれだけ必死にもがいたか分かっている」とし「成功、いいさ。俺もお前が成功して嬉しい。お前が成功したことを思えば、俺が成功することよりも嬉しい。けれど人間が花よりも美しくなれなくても、花は踏みにじってはいけないものじゃないか」と怒りを爆発させた。

    チュ・ジェミンは立ち上がるパク・テソクに向かって「本当に良い奴だった。周りがどれだけお前の悪口を言っても良い奴だと思っていた。本当に低質だ」と激しく責め立てた。彼はパク・テソクが立ち上がり「俺が何をどう間違ったんだ」と叫ぶや「人間らしさもない奴」だと酒をパク・テソクに浴びせた。その後二人は殴り合いの喧嘩をおこした。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-18 21:30:39