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「スーパーマン」122回、イ・ドングク「テバクをカバンの中に入れて行きたい」

「スーパーマンが帰ってきた」 122回 

    20日に放送されたKBS2『スーパーマンが帰ってきた』122回では、サッカー選手イ・ドングクが春季キャンプに行く準備をする様子が描かれた。

    この日、春季キャンプのために1カ月間、家を離れなければならないイ・ドングクは、息子のテバク(イ・シアン)を旅行カバンの中に入れて、「一緒に行こう、テバク」と寂しい気持ちを伝えた。

    その後、「お父さんがいなくなったら悲しいだろう」というイ・ドングクの問いにテバクが反応を見せずにいると、テバクに「悲しいという意味がわかるのか」とテバクを抱き上げてベッドに立たせた。これに対してテバクがベッドから降ろしてくれと泣くと「テバク、これが悲しいって気持ちだよ」と直接悲しみについて教えたりもした。

    そして、イ・ドングクは眠っている一番上の双子の姉妹ジェシとジェアの部屋に入って部屋の温度をチェックして、寝ている子どもたちに「お父さん行ってくるね。言うことをちゃんと聞くんだよ」と挨拶をして1カ月間の訓練に旅立った。

    インタビューでイ・ドングクは「毎年、キャンプに行っているが、訓練をしながらもしきりに思い出すだろう。おむつを変えなくてもいいということについては、嬉しいなとも思う」、「訓練に集中できるように、子どもたちが元気でいてくれると信じている」と胸の内を明かした。

    一方、この日の放送ではチュ・ソンフンとサランの最後の放送が電波に乗った。
  • O2CNI / 写真=KBS2画面キャプチャ | 入力 2016-03-21 17:31:00