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「野獣の美女」ナムグン・ミン出演確定…デビュー後初の地上波主演
- 俳優ナムグン・ミンがデビュー以来初めて地上波ドラマの主演の座をゲットした。
24日、ナムグン・ミンの所属事務所の関係者は「ナムグン・ミンが5月に放送されるSBSの新しい週末ドラマ『野獣の美女(仮題)』に出演を確定した」と明らかにした。
これにより、ナムグン・ミンはデビュー後初めて地上波ドラマで主演を務めることになった。最近、『匂いを見る少女』、『リメンバー』などで極悪非道な悪役演技で視聴者たちから愛されてきた彼が今度はまたどのような変身を見せるのかに期待が集まっている。
ドラマの中でナムグン・ミンは、全国1位のファイターから、濡れ衣を着せられた前科者、人権弁護士、そして財閥の後継者になるまでの波乱万丈な人生を送るアン・ダンテ役を演じる。
『野獣の美女』は、1人の男の屈曲した人生と、その中で芽吹く愛を描く予定だ。
一方、『野獣の美女』は『匂いを見る少女』のイ・ヒミョン作家、ペク・スジャンPDが再び出会った作品で、詳細なキャスティングが進行中だ。5月14日に初放送予定。 - スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-03-24 08:43:39