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「太陽の末裔」…4年ぶりに登場した視聴率30％超えの作品
- 「魔の30％」をついに超えた。
24日午前、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、23日に放送された水木ドラマKBS2『太陽の末裔』は全国基準で30.4％の視聴率を記録した。
これは28.8％を記録した過去22日の放送分より1.6％ポイント上昇した数値だ。
同時間帯1位、同作最高記録であると同時に、目を引く点は30％を達成したという点だ。
これまで平日の午後10時台のドラマは平均10％の視聴率を記録し、全体的に低調な姿を見せてきた。20％を超えただけでも「大ヒットドラマ 」と呼ばれるほどだった。チョン・ジヒョンとキム・スヒョン主演のSBS『星から来たあなた』も30％の壁を越えなかった。
地上波の午後10時台のドラマが視聴率30％を超えたのは、過去2012年に放送されたMBC『太陽を抱く月』以降4年ぶりだ。
KBS2の10時台のドラマで見ると、さらに嬉しい記録だ。 『製パン王キム・タック』の後、なんと6年ぶりに30％の壁を超えたからだ。
『太陽の末裔』ブームがさらに強まる中で、同時間帯に放送されたSBS『帰ってきて、おじさん』は3.5％、MBC『グッバイ、ミスターブラック』は3.6％の視聴率をそれぞれ記録した。 - オンラインイシューチーム | 入力 2016-03-24 09:51:53
