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英BBCも「太陽の末裔」に注目…「アジアを席巻したドラマ」
- イギリスの公営放送BBCがKBS2水木ドラマ『太陽の末裔』ブームを集中報道した。
去る27日、BBCはアジアの主要ニュースのセクションで「韓国の軍のロマンスを扱ったドラマ『太陽の末裔』がアジアを席巻した」というタイトルの記事を掲載した。
BBCは『太陽の末裔』が27カ国に輸出され、32の異なる言語で販売されたと、熱い人気を伝えた。
『太陽の末裔』の人気の要因についても分析した。複雑なストーリー、A級の俳優出演、ウルクというエキゾチックな背景など、人気ドラマの典型のようにも見えるが、軍人と医師の愛の物語という新鮮な要素が興味をそそると好評した。
続いてBBCは『太陽の末裔』が韓国と同時放映されている中国で大きな人気を呼んでいると述べた。20代の女性がドラマを視聴して急性緑内障にかかった事件、ソン・ジュンギのせいでケンカを繰り広げた夫婦、中国公安の「ソン・ジュンギ思想病（恋煩い」警報発令など、様々な事例を挙げて紹介した。
それだけでなく、『太陽の末裔』ファンの反応も伝えた。中国の視聴者は、「ファンタジーを満足させてくれる」「典型的なシンデレラストーリーを脱しており、新鮮だ」と満足した。
特に『太陽の末裔』の愛聴者として知られているタイのプラユット・チャンオチャ首相は「ソン・ジュンギはハンサムな容貌を持っている。現実の中の大尉は、より肩の荷が重く、より老けて見える」と話して注目を集めた。
一方、『太陽の末裔』は、見知らぬ土地、極限の環境の中で愛と成功を夢見る若い兵士と医師を介して人生の価値を表現するブロックバスター級のヒューマンメロドラマだ。毎週水、木曜日の午後10時に放送される。 - 毎日経済 スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-28 09:45:14
