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「町の弁護士チョ・ドゥルホ」1話、パク・シニャンが濡れ衣を着せられる
「町の弁護士チョ・ドゥルホ」1話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。俳優パク・シニャンが濡れ衣を着せられた。
28日に放送されたKBS2の月火ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』で、チョ・ドゥルホ（パク・シニャン）が大企業のトップを責め立てた。
この日、チョ・ドゥルホは裁判所で「被告人（チョン会長）、不自由な体でここまで来るのも大変だっただろう。今、コントをしているのを全国民みんなが分かっているのに、恥ずかしくないのか。昨日まで生き生きとしていたのに、今はなぜこうなったのか」と言い、「被告人が拘束中に病気にまでかかって、検事が大企業のトップをからかっていると考えることだろう」と叫んだ。
先立って、シン・ヨンイル（キム・ガプス扮）は、「チョン会長（チョン・ウォンジュン扮）に触れるな。なぜお前は自分の墓穴を掘るのか」と警告をしている。
これにチョ・ドゥルホは「すでに遅い。私は私の道を行く」と応じた。
続くシーンでは、チョ・ドゥルホが「チョン会長は不当で悪辣に会社のお金を横領した。金持ちは法の上に君臨するという言葉がある。法の前で平等であるという事実を立証する機会だ。厳重な審判を頼む」とカリスマを誇った。
裁判長が弁護人側の尋問を要請する言葉に、チャン・ヘギョン（パク・ソルミ扮）は「チョン会長、今の心境はどうか。容疑を認める考えはないのか」と尋ねた。
チョン会長は「私が血と汗で育てた会社だ。強迫され検事に賄賂を渡したことがある。チョ・ドゥルホ検事にだ」と偽りの証言をした。
チャン・ヘギョンも「被告人がチョ・ドゥルホに賄賂を送った借名口座がある」と証拠を公開した。
こうしてチョ・ドゥルホは正義を守ろうとして、濡れ衣を着せられた。
その後のシーンでは、シン・ヨンイルがチョン会長と別の席で会い「起訴猶予で2週間後には自由の身となる。心配するな。私がちゃんと仕上げををする」とチョン会長を安心させる場面が電波に乗った。 - MBNスター キム・ユンア記者 / 写真＝KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-28 22:21:24
