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「記憶」イ・ソンミンを苦しめるピエロの正体が明らかに

「記憶」7話 

    『記憶』イ・ソンミンを苦しめるピエロ事件がベールを脱ぐ。

    8日放送されるtvN金土ドラマ『記憶』(脚本キム・ジウ、演出パク・チャンホン)では、これまでイ・ソンミン記憶の中を巡っていたピエロ事件が水面上に現れる。

    作品序盤からパク・テソク(イ・ソンミン扮)はピエロの仮面を付けた囚人が登場する悪夢に苦しんで視聴者の関心を刺激してきた。夢の中でピエロは「私は殺していません、私を覚えていないのですか?」という謎の言葉でパク・テソクを圧迫してきた。

    これは彼の過去と直結した記憶の破片であるということを直感させた。パク・テソクもやはりこれを認知してポン・ソナ(ユン・ソヒ扮)に関連事件の調査を依頼し、道端で出会ったピエロを見て驚くなど徐々に手がかりを手にしはじめた。

    制作陣によると、ピエロとの出会いは弁護士パク・テソクの人生を振り返られ、再び新たな開始点を開く重要な起点となる展望。ピエロを見つけ出したパク・テソクが彼を通じてまたどんな変化を迎えるのか注目が集まる。

    『記憶』はアルツハイマーを宣告されたローファームの弁護士パク・テソクが残された人生を懸けて繰り広げる最後の弁論記であり、人生の大切な価値と家族愛を描くドラマだ。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2016-04-06 13:43:29