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「太陽の末裔」16話の名シーン集…「来世でも会いましょう」ソンソン - グウォンカップルハッピーエンド

「太陽の末裔」16話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    KBS2水木ドラマ『太陽の末裔』が、16話を最後に幕を閉じた。特に毎回駆け引きのない率直で淡泊な台詞が話題になり「矢語録」(ストレートに突き刺さることから)という修飾語まで登場していた。自他共に認める「大勢」ドラマとなった『太陽の末裔』を完全に攻略するため、エキスとなる台詞を集めてみた。

    この日の放送では、生きて帰ってきたソ・デヨン(チン・グ扮)と夢のような再会を果たしたユン・ミョンジュ(キム・ジウォン扮)の姿が描かれた。

    まず、砂漠で出会ったユ・シジン(ソン・ジュンギ扮)とカン・モヨン(ソン・ヘギョ扮)は、過去に訪問したウルクの海辺を訪れた。2人は永遠の愛を誓い、甘い時間を過ごした。

    その後、韓国に復帰したソ・デヨン-ユン・ミョンジュカップルも結婚の許しを受け、2組カップルのどちらも幸せな結末を迎えた。

    #1 ソ・デヨンも生きて帰ってきた

    ソ・デヨン:答えが本当に遅れた。もう死んでもお前と別れない。

    ユン・ミョンジュ:(ドキドキ)

    ソ・デヨン:司令部に生存報告した後、お前の知らせを聞いてすぐにここに来た。もう死なない。これからは死なない。死んでも死なない。

    ユン・ミョンジュ:(涙ポロポロ)

    #2 死んだと思っていたユ・シジン登場にヘソン病院の同僚たちが驚愕

    看護師:(ビデオ通話)ユ大尉、私にだけ見えてるわけじゃないよね?

    ハ・ジャエ(ソ・ジョンヨン扮):今日、ユ大尉の命日じゃない…

    イ・チフン(オンユ扮):祭祀料理(亡くなった人のためのお供え物)を食べに来たんだね。

    ユ・シジン:わあ。人を3回も殺すんだな。

    イ・チフン:カン先生、今からちゃんと聞いて。理由は聞かないで。ユ・シジン大尉に愛していると伝えて。この世に未練を残さないように。信じられないだろうけど、ユ大尉がそこにいる。

    カン・モヨン:(大爆笑)うちの病院の同僚たち、本当に可愛くない?

    #3 釣りデートに出掛けたユ・シジン-カン・モヨン

    ユ・シジン:風景は美しく、心は平和です。私の中の傷がヒーリングされているのを感じられるようだ。

    カン・モヨン:2時間何も起こらず座っているんですよ?このままじゃ心がはちきれてダメになりそう。散歩しましょう。

    ユ・シジン:私たち、常套的なことをしましょう。しばらく休んでから行こうかとか、そういうの。 ちょうど部屋が1つだけ? とかそういうのです。

    カン・モヨン:超えてこないでください。

    ユ・シジン:(テントに誘引)ここは線がどこにありますか?どこか分かってこそ、超えるることができます。

    カン・モヨン:私の視線?あなたの最善?

    #4 ユン中将(カン・シンイル扮)に許可を受けたソ・デヨンとユン・ミョンジュ

    ユン・ミョンジュ:お父さん、私、妊娠した。普通はできてから報告するけど、報告してから妊娠する作戦だ。先制攻撃だ。

    ソ・デヨン:(恥ずかしい)フムフム、軍服を脱ぎません。軍人になったことは後悔していません。祖国は私のような軍人を失ってはいけないと思います。軍服を脱ぐ時は名誉高く脱ぎたいです。

    ユン中将:上士ソ・デヨンが私の婿になって光栄だ。送り出す時にはすでに許可しており、その方法で許可したことを痛切に後悔した。今はただお前のその決定が心からうれしい。私の娘をよろしく。

    #5 Red Velvetに熱狂するユ・シジンとソ・デヨン

    ユ・シジン:放送で彼氏がいないと言ったみたいですね?

    カン・モヨン:私も放送を見ました。ガールズグループに見とれてるやつ。

    ユン・ミョンジュ:(ソ・デヨンと電話通話)国軍将兵1、2と、私はそんなにダンスが上手く踊れるなんて知らなかった。

    ユ・シジン:大隊長が出てくる時にちょっとやっただけです。

    カン・モヨン:(ビリビリ)大隊長が登場すると、あんなふうに口笛を吹くんだ。

    #6 ソ・デヨンとユン・ミョンジュの熱いキス

    ソ・デヨン:遺書を読んだか?

    ユン・ミョンジュ:それをなぜ読むのか? お互いに書き写していることを全部知っているのに。

    ソ・デヨン:俺は書き写ししない。俺の作戦はいつも逃げだった。誰よりも勇敢なお前が誰より出来損ないの俺を愛してくれてありがたく申し訳なかった。もしお前がこの遺書を読めばダメな俺はお前にとって最後まで痛みだ。許さなくていい。

    ユン・ミョンジュ:(ジーン)

    ソ・デヨン:そして、俺がお前のことを思った時間の分だけ幸せになることを願っている。熱く愛する。ユン・ミョンジュ。生きても、死んでもそれは変わらない。

    ユン・ミョンジュ:私の下の階級は全員目を閉じろ(迫力キス)

    #7 ウルクの海辺に戻ってきたユ・シジンとカン・モヨン

    カン・モヨン:ワインを本当に飲みたいようですね。方法がないわけではないでしょう。初キスの時、私、心臓バクバクで死ぬかと思ったわ。

    ユ・シジン:俺は今、心臓バクバクなんだけど…海浜にお酒もあって、美人もいて。こんなふうに星も降り注ぐ。どんなお願いしましたか?

    カン・モヨン:この男が私にキスをするようにしてくださいって願いました。

    ユ・シジン:愛しています。来世でも会いましょう。

  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-04-15 08:05:57