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「太陽の末裔」16話あらすじ、イ・スンジュンが祭祀料理を食べるソン・ジュンギの姿に失神

「太陽の末裔」16話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『太陽の末裔』でソン・ジュンギはソン・ヘギョが用意した自分の祭祀料理(亡くなった人に供える食事)を食べながら、いろんな人を驚かせた。

    14日午後に放送されたKBS2水木ドラマ『太陽の末裔』で、死の境界から生きて帰ってきたユ・シジン(ソン・ジュンギ扮)を見た病院の同僚たちが動揺した。

    ユ・シジンはカン・モヨン(ソン・ヘギョ扮)が用意した祭祀料理を食べるようになる。その時、ヘソン病院からビデオ電話がかかってきて、カン・モヨンは明るく笑って挨拶を交わした。

    その瞬間、病院の同僚たちは祭祀料理を食べているユ・シジンを見ることになる。ユ・シジンが死んだと思っていた病院の同僚たちはひどく驚いて、ソン・サンヒョン(イ・スンジュン扮)は失神までする。よりによってその日がユ・シジンの命日だと知られている日だったのだ。

    これを見たイ・チフン(オンユ扮)は、「先輩、今からよく聞いて。理由は聞かないで。ユ・シジン大尉に愛していると伝えてほしい。この世に未練を残さないように。信じられないだろうけどユ大尉がそこにいる。良い姿であの世に行けって」と泣きそうな顔で伝えた。

    「人を三度殺すんだな」と悔しがったユ・シジンは「もう行けと言われてしまっては、私は寂しい」と言う。やっと、ユ・シジンが生きているという事実を知った病院の同僚たちは安堵して明るく笑った。

  • MBNスター クム・ビンナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-04-14 22:41:31