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イ・ジュノと危険な計画を立てるイ・ソンミンの真の狙い明らかに

「記憶」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    15日放送されたケーブルチャンネルtvN『記憶』ではイ・ソンミンの真の狙いが明らかになった。

    シン・ヨンジン(イ・ギウ扮)の離婚訴訟を引き受けたパク・テソク(イ・ソンミン扮)はシン・ヨンジンの妻側の弁護士ド・インギョン(イ・ヒジン扮)と激しく対立する。

    テソンローファームを出たド・インギョンの後を追ったチョン・ジン(イ・ジュノ扮)は彼女にパク・テソクのやり方は賛成できないと、自身が内部告発者になることを提案した。

    「チョン・ジン弁護士の行動は道理ではない」と話すド・インギョンにチョン・ジンは「分かっています。けれど被害者を加害者にすることに加担できません。法を学んだ人間として最小限の良心だと思って欲しい」と答えた。

    しかし、これはパク・テソクの考えによるものだった。

    パク・テソクはシン・ヨンジンの離婚訴訟を引き受けた際「俺は手段を選ばず妻の弱点を探しだす。それがシン・ヨンジンの望むことだからだ」とチョン・ジンに話した。続けて「チョン弁護士は何としてもシン・ヨンジンが妻を暴行したという明白な証拠を探せ」と付け加えた。

    またパク・テソクは「俺は最善を尽くしてこのゲームで負ける」と真の狙いをチョン・ジンに明かし、チョン・ジンはパク・テソクの考えに賛同しド・インギョンに接触したのだった。
  • O2CNI / 写真=tvN放送画面キャプチャー | 入力 2016-04-15 22:15:00