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tvN「記憶」俳優たちの演技輝き見せた…10話連続同時間帯1位

「記憶」10話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
    tvN『記憶』がパク・チャンホン監督とキム・ジウ作家コンビの真価が発揮され、高い完成度を披露している。

    16日放送された『記憶』10話にてパク・テソク(イ・ソンミン扮)はテソンローファームを訪ねて来たヒョヌク(シン・ジェハ扮)のCCTV映像を見るために保安室に向かったが、よりによってその日はCCTVの問題により録画されていないという絶望的な話しを聞くことになる。

    同じ時間、ナ・ウンソン(パク・ジニ扮)はヒョヌクが記者に電話をしていた場所を訪れて目撃者を捜した。カン・ユビン(ホ・ジョンド扮)検事は一人でもいれば助けになるとイ・スンホ(ヨ・フェヒョン扮)を連れて来た。息子ドンウを殺したイ・スンホが目撃者ヒョヌクを探し出すというとんでもない状況だった。

    ナ・ウンソンとカン検事は近隣の飲み屋にてヒョヌクを探し出すが、ヒョヌクは自身は何も関係のない人間だと突き放した。カン検査はヒョヌクの後を追うも彼を逃してしまう。

    しかしイ・チャンム(チョン・ノミン扮)代表と出会い金を受け取ることになっていたヒョヌクは謎の男たちに連れて去られ約束の場所に現れることはなかった。ヒョヌクを拉致した人物は誰なのか、関心が集まっている。

    一方クォン・ミジュ(ハン・ソジン扮)の弁護人ド・イギョン(イ・ヒジン扮)はチョン・ジン(イ・ジュノ扮)が証拠品として探し出したシン・ヨンジン(イ・ギウ扮)の壊れた腕時計を差し出した。その時計はシン・ヨンジンのものでクォン・ミジュを暴行した際に壊れたものだった。

    ド・インギョン弁護士がミーティング場所を離れるや、シン・ヨンジンは自身に不利な状況についてパク・テソクに怒りをぶつけた。その時、酒に酔ったチャ・ウォンソク(チュ・ウォンヒョン扮)が乱入し、チャ・ウォンソクは酒に酔った勢いでシン・ヨンジンを挑発した。

    チャ・ウォンソクはシン・ヨンジンに「俺も殺したいだろう?」と話し、続けてパク・テソクとチョン・ジンに向かって「面白い話をお聞かせしましょうか?うちの兄さんは…」と何かを話そうとした。

    しかし困惑したシン・ヨンジンはチャ・ウォンソクを殴った。シン・ヨンジンは妻クォン・ミジュを殴った他にも何か別の秘密を持っていることを暗示した。

    テソンローファームではナ・ウンソンが作ったヒョヌクのモンタージュをもとにポン・ソナ(ユン・ソヒ扮)とチョン・ジンはローファームの人々からヒョヌクの目撃者を探そうとしていた。

    その中でイ・チャンム代表の秘書がモンタージュと良く似た人物をイ・チャンム代表の部屋から出てくるのを見たと伝えた。

    この事実を知ったパク・テソクは最初は「そんなはずがない」と否定したが、突然何かに気づいたように非常な表情でイ・チャンム代表の部屋に向かった。果たしてパク・テソクはこれらすべての真実を知ることとなったのか関心を高めている。

    また、この日の放送は視聴率調査会社ニールセンコリア基準、ケーブルチャンネル、衛星、IPTVを含む有料プラットフォーム世帯視聴率にて平均3.1%、最高3.6%を記録して10話連続同時間帯1位を獲得している。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=放送画面キャプチャー | 入力 2016-04-17 15:34:02