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「チョ・ドゥルホ」パク・シニャンが法廷の雰囲気を反転させた

「町の弁護士チョ・ドゥルホ」8話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『町の弁護士チョ・ドゥルホ』パク・シニャンがソン・ジイン裁判の雰囲気を反転させた。

    19日放送されたKBS2月火ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』にて幼稚園の不正を告発したところ、暴力教師という汚名を着せられたペ・ヒョジン(ソン・ジイン扮)のためにあちこち走り回るチョ・ドゥルホ(パク・シニャン扮)の姿が描かれた。

    幼稚園児童虐待と関連したペ・ヒョジンの裁判が進行された。法廷に立ったペ・ヒョジンは「我々の幼稚園には主に家庭状況が困難な子供たちが来る。私が不正を告発すれば、その子供たちはすぐに行く場所がなくなる」と話し、これまで幼稚園を告発しなかった理由を説明した。

    「私が幼い頃に両親が商売を行っていた。朝早くに出かけ遅くに帰ってきた」と話したペ・ヒョジンは幼少時代のガス漏れ事故を言及し、「少しずつ意識を失っていき、中で何が起きているのか外では誰も知らなかった。両親が少しでも遅く帰ってきたら兄と私は死んでいたかもしれない。私とともにする子供たちが私のようになるのではと、私は幼稚園を告発出来なかった」と告白した。

    これに対してチョ・ドゥルホは「幼稚園を告発して運営停止処罰を受けた場合、被害を受ける人物は預ける場所のない幼い子供たちだった。自分が不正を告発して加わる被害を一番最初に考えた」とし「園長は優しい気持ちを利用して悪徳幼稚園教師という汚名を着せた」と反発して法廷の雰囲気を反転させた。
  • MBNスター クム・ピッナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-04-19 22:35:21