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「タンタラ」カン・ミンヒョクが「バンドしない」宣言…ヘリ-チソンと対立

「タンタラ」3話予告 

    『タンタラ』カン・ミンヒョクが「バンドはやらない」と宣言する。

    SBS水木ドラマ『タンタラ』制作陣は25日、3話放送予告編を公開した。そこにはグリン(ヘリ扮)がオーディションプログラムに出演して『咲くことができなかった花一輪』を訴える力を持って歌うハヌル(カン・ミンヒョク扮)を賞賛することから始まる。

    グリンは自身の家のドアに「変態」、「強姦犯」と書かれていることを発見して涙を流しながらそれらを消し、それを見守るカイル(コンミョン扮)はソクホ(チソン扮)に向かって「俺たちわいせつ犯をボーカルにしていかなければならない。それが現況」だと怒った。するとソクホは「生きていれば悔しいこともあるじゃないか」という言葉と同時に事務所に張られた差し押さえのステッカーを前にして落胆した。

    中でも今回の予告編の最後にかけてソクホがグリンとハヌルにそれぞれ会う過程も描かれえいる。「ハヌルのマネージャーをする」と決心するグリンとは違い、当のハヌルは「バンドをしない」という言葉とともにソクホにある歌手のCDを残してその場を後にした。

    SBSドラマ関係者は「『タンタラ』3話ではバンドをすると言っていたハヌルが突然気持ちを変えて青天の霹靂のような決定を下す姿が描かれる」とし「果たしてソクホがこの試練に打ち勝って、もう一度バンドを結成できるのか、そして果たしてソクホとハヌルの間にどのような事情が隠されているのか描かれるので必ず見守って欲しい」と伝えた。
  • MBNスターユ・ジフン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-04-25 11:17:52