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B1A4バロ、「うどんの神」で強烈な演技披露

「マスター-うどんの神」1話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
    『うどんの神』バロが見せた演技スペクトルは驚くべきものだった。

    27日放送されたKBS2新水木ドラマ『マスター-うどんの神』にてバロはチョ・ジェヒョン(キム・ギルド役)の青年時代を演技した。

    彼は開始から平凡ではなかった。他人の身分証を盗んで他人の人生を生き、その後にも彼の人生に本物はなかった。他人を害し、他人のものを奪うことに躊躇さはなかった。自分を危機から助けてくれた友人を殺すことも厭わなかった。

    そしてそんなキム・ギルドを演じるバロは「完璧」な演技力でキム・ギルドのキャラクターに対する没頭度を高めた。彼の無表情な顔にこれ以上『応答せよ1988』の中のピングレもアイドルグループB1A4メンバーのバロの姿も残っていなかった。

    『うどんの神』の中のバロは貧欲に染まった若いキム・ギルドそのものだった。彼は「アイドル出身俳優」という先入観を持つこともできないほどに完璧な演技で自身の価値を証明した。

    『応答せよ1988』を通じて俳優として活動を開始させたバロはこれまで『アングリーママ』、『神の贈り物-14日』などを通じて着実に演技活動を繰り広げてきた。『うどんの神』は彼がしっかりと演技活動を通じて積み上げた演技力を証明する時間であった。主演ではない、主演の青年時代だとしても、彼は視聴者のリモコンを死守することに大きな役割を果たした。
  • MBNスター アン・ソンウン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-04-27 23:05:51