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「タンタラ」チソンがカン・ミンヒョク事件の真犯人を突き止める

「タンタラ」4話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
    チソンがカン・ミンヒョクの汚名返上のために刑事本能を発動させた。

    28日放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』4話ではシン・ソクホ(チソン扮)がハヌル(カン・ミンヒョク扮)が過去に一番大切にしていた後輩ソンヒョン(チョ・ボクレ扮)の弟であることを知ると同時に、ハヌルの汚名を返上するために孤軍奮闘する姿が描かれた。

    ソクホはグリン(ヘリ扮)を通じてハヌルが他の男から襲われそうになったジヨン(ユンソ扮)を見た瞬間、誰かに頭を殴られて倒れたという事件の真相を聞くことになる。

    事件を総合したソクホはKTOPエンターテイメントのキム・ジュハン(ホ・ジュンソク扮)理事がジヨンについて何かを隠していることを直感し、事件を解き明かしはじめた。

    その中でソウルに戻ったソクホはKTOPのトレーナーから重要な情報を得ることになる。8年間準備させた練習生のルナ(ドヒ扮)の契約を解除してまでジヨンをツウィンクルのメンバーに入れたということだった。

    しかしキム・ジュハン理事が取り出したカードは思った以上のものだった。犯人は他でもないジャクソンのリーダー、ジヌ(アン・ヒョソプ扮)だった。自分が育て上げたジヌが真犯人であることを知ったソクホは衝撃を受けた。

    家族よりも親しくすごしていたジヌが真犯人であることを知ったソクホは果たしてどのような選択をすることになるのか、期待感を高めている。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-04-29 08:48:32