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真犯人気づいたイ・ジュノ、イ・ソンミンに「重要なのはこれから」

「記憶」13話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
    29日放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『記憶』ではイ・ジュノがイ・ソンミンの暴走を引き留める姿が描かれた。

    息子ドンウをひき逃げた真犯人がイ・スンホ(ヨ・フェヒョン扮)であり、すべてを隠蔽していたのがスンホの父親でありテソンローファームの代表イ・チャンム(チョン・ノミン扮)であることを知ったパク・テソク(イ・ソンミン扮)は自身の部屋で自己嫌悪に陥った。

    何も言わずに事務所を後にしたパク・テソクを見てポン・ソナ(ユン・ソヒ扮)はチョン・ジン(イ・ジュノ扮)に何か心当たりはないかと尋ねた。

    チョン・ジンは暫く考えてから「代表に息子はいますか」と尋ね、イ・スンホの存在を知り彼が真犯人であることを感知した。

    パク・テソクが暴走するのではないかと心配したチョン・ジンは急いで彼の後を追った。車に乗ろうとするパク・テソクに駆け寄ったチョン・ジンは「間違ったことは、正しくすればいい」と話した。

    続けて「パク弁護士が仰ったじゃないですか。重要なことは今までではなく、これからだって」とし「遅くはありません。重要なことは今までではなく、これからです」と訴えた。

    チョン・ジンの言葉にパク・テソクもまた何かに気づいたように穏やかな表情で小さく笑って頷いた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャー | 入力 2016-04-29 22:20:00