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パク・シニャンとカン・ソラ、巨大権力に立ち向かい勝利得られるか
「町の弁護士チョ・ドゥルホ」11話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。パク・シニャンとカン・ソラが巨大権力に立ち向かい勝利することができるだろうか。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、2日放送されたKBS2月火ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』は11.0%（全国基準、以下同一）の視聴率を記録した。これは前回放送分が記録した12.6%よりも1.6%ポイント下落した数値であるが、月火ドラマ1位視聴率に該当する。
この日の放送では甲たちの無慈悲な横暴に向き合う乙たちの全力投球が描かれた。テファグループに立ち向かったチョ・ドゥルホ（パク・シニャン扮）とイ・ウンジョ（カン・ソラ扮）は情報力、権力など多方面において劣勢であったが、彼らだけの執念と闘志で徐々に力を発揮し始めた。
多くの記者を前にチョン会長（チョン・ウォンジュン扮）との宣戦布告をしたチョ・ドゥルホはテファグループの不正をひとつずつ暴き、重要人物を備考して手がかりを獲得しはじめる。イ・ウンジョの継父ホン・ユンギ（パク・チュンソン扮）が下請けに入ったテファハウジング工事を総括した人物であるイ・ミョンジュンをたどり、チョン会長の愛人がイ・ミョンジュンと兄弟であるという重要な事実も明らかにした。
チョ・ドゥルホと仲間たちは捜査に有利な情報をひとつずつ手にしていくが、巨大な金と権力で武装したテファグループもまたローファームクムサンと手を組んで虎視眈々と彼らを防ぐチャンスを狙っていた。中でもチョ・ドゥルホを処理する方法を模索していたチョン会長はイ・ミョンジュンを餌にし、チョ・ドゥルホを建築資材に敷かれる事故を起こさせてお茶の間を驚かせた。
これにテファグループに立ち向かうために孤軍奮闘を巻き起こす彼らの努力が卵で石を打つようなものに過ぎないのか、それとも勢力図を覆す険しい始まりとなるのか関心を高めている。 - スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | 入力 2016-05-03 08:39:22
