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「記憶」キム・ジス終了所感「共演者、スタッフ、視聴者に感謝」

    女優キム・ジスが『記憶』放送終了の所感を伝えた。

    キム・ジスは7日に放送終了したtvN金土ドラマ『記憶』にてアルツハイマーを煩うパク・テソク(イ・ソンミン扮)の妻ソ・ヨンジュ役を演じた。キム・ジスは記憶を失っていく夫を見守る妻の複雑な感情を繊細に表現したことはもちろん、心の傷を包み込む温かな台詞と演技で多くの視聴者の胸を締め付けた。

    キム・ジスは9日、所属事務所ナムアクターズを通じて「常にどんな作品であれ、最後の撮影を終えれば数日間は実感が沸きません。すっきり寂しいという表現がぴったりですが、本当の本心は少し悲しいようです」と寂しさを表現した。

    続けて「『記憶』はとても優しいドラマです。いつまたこのような温かく純粋な感動を与える作品を作ることができるかという思いになります。最高の演技呼吸を合わせてくださったイ・ソンミン先輩とすべての俳優たち、スタッフの方々そして『記憶』を愛してくださった視聴者の皆さんに感謝します。家族、友人たちとともに幸福な5月となりますように」と放送終了の所感を伝えた。

    一方、キム・ジスは今年下半期放送予定のKBS2TVドラマ『花郎:ザ・ビギニング』に只召太后役で出演する。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 | 入力 2016-05-09 08:56:43