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「テバク」13話、チャン・グンソクが朝鮮の新しい地殻変動を起こす

「テバク」13話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    SBS月火ドラマ『テバク』のチャン・グンソクが朝鮮の新しい地殻変動を起こし始めた。

    過酷な訓練で完成させた最高の投銭実力はもちろん、顔色を伺う才能まですべて備えたチャン・グンソク(ペク・デギル役)がまさに最高のいかさま師らしい姿でお茶の間の人気を上げている。

    去る9日に放送された13話でコルサ(キム・ビョンチュン扮)と勝負に出たデギル(チャン・グンソク扮)は、嘘の札で満ちたコルサのテーブルを真っ二つにして機先制圧し、視聴者たちまでの胸を高まらせた。以後、彼は音で嘘をついたコルサの一手を事前に予測し、誰も予想できなかった逆転勝ちを収め、「この程度になってこそいかさま師ではないか」と言う余裕で勝利の爽快さを加えた。

    これは本音を読み取れないチャン・グンソクのフェイスオフ熱演で、さらに迫真感あふれる対決が繰り広げられたという反応だ。特に、彼が持つ特有の呼気と覇気は反転の妙味をさらに倍増させた。

    それだけでなく、去る放送でユクグィシン(チョ・ギョンフン扮)の奴隷を解放させたデギルはイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の手下たちから襲撃を受けた状況で、彼らの助けを借りて危機を免れることができた。このようにヨニングン(ヨ・ジング扮)をはじめ、1人2人味方を得ていくデギルの歩みは、次の展開をより一層期待させている。

    このように、チャン・グンソクは緊張感と興味津々さを行き来する緩急調節で、ドラマをより一層力強く導き、朝鮮を揺るがすペク・デギルの活躍ぶりをより注目させている。

    一方、この日の放送でデギルは、ダムソ(イム・ジヨン扮)が血を吐いて横になっているコルサを刀で降り下ろすような光景を目撃し、彼女を防ぐために刀を突きつけるところでエンディングを迎え、次回への関心を高めた。

    チャン・グンソクの愉快・痛快・爽快な闘銭房(賭博部屋)のピラミッド征服記が繰り広げられているSBS月火ドラマ『テバク』は、今日(10日)夜10時に14話が放送される。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-10 14:07:57