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「テバク」14話 チェ・ミンスが動き始めた…「イ・インジャの乱」始まるか

「テバク」14話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    チェ・ミンスとチョン・グァンリョルの対決が本格的に始まり、関心が集まっている。

    10日に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』14話は、ペク・デギル(チャン・グンソク扮)が殺人の濡れ衣をかぶった姿が描かれた。

    これまでヨニングン(ヨ・ジング扮)がイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)を捕まえるために孤軍奮闘をするときも、後ろで助言をするだけで直接動くことのなかった粛宗は、ペク・デギルが殺人の濡れ衣により死の危機に瀕すると、動き始めた。

    直接、ペク・デギルを訪ねた淑嬪チェ氏(ユン・ジンソ扮)を落ち着かせ、大臣たちを呼んでイ・インジャについて尋ね始めた。

    この事実を知ったイ・インジャは粛宗が本格的な動きを見せ始めたと考えて、自分の大業を準備した。彼は「今、時がきた」と「武神」と書かれた判子を押した。

    家の没落が粛宗のせいであると、過去から現在まで、復讐のみを考えていたイ・インジャ(李麟佐)の乱が始まるものと予想される。

    これまで『テバク』は、表面的には粛宗の息子であるヨニングンとペク・デギルとイ・インジャの戦いを描いてきたが、結局、イ・インジャが恐れて敵対視している人物は粛宗だ。2人の真剣勝負が予告され『テバク』は、より味のある展開を継続することになった。
  • MBNスター ナム・ウジョン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-11 03:01:03