記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「スーパーマン」130回 優しいソオンといたずらっ子ソジュンの干潟体験記

「スーパーマンが帰ってきた」130回 

    ソオンとソジュンが干潟体験に挑戦した中で、極と極の反応を見せた。

    来る15日、KBS 2TV『スーパーマンが帰ってきた』では、130回「私たちの子どもに育てる」が放送される。この日、ソオンとソジュンは車のおもちゃに夢中になってご飯を食べず、ケンカまでしてイ・フィジェを悩ませた。これを見たイ・フィジェは、おもちゃなしで遊ぶことを宣言し、自然と一緒に遊べる干潟体験に出かけて関心を集めている。

    このような中で、干潟体験を行ったソオンとソジュンが両極端な反応を見せて笑いを誘った。ソジュンは貝を掘るおばあちゃんを発見しては、好奇心いっぱいの目で自分も潮干狩りをしてみようと、鍬(くわ)を持った。続いてソジュンは目をきょろきょろと動かして干潟を探索し、砂に隠れている貝を見つけるために東西奔走しながらホン・ギルドンのように忙しく動いて注目を集めた。しかし、貝はあまり採れなかった。そのとき、ソジュンはトンチをきかせて、おばあちゃんが狩った貝の前に走って行き「貝、見つけた!また、見つけた」と叫んで現場を笑いの渦に巻き込んだ。

    一方、ソオンは貝を再び干潟に放生する作業に全力を注いだ。ソオンは生きている貝がかわいそうだったのか、お父さんが採った貝を持って逃げて干潟に戻してひとつひとつ埋めてあげた。

    果たしてソオンとソジュンがエキサイティングな干潟遊びを楽しんで、おもちゃのない一日を無事に過ごすことができたのか、干潟遊びのフルストーリーは、『スーパーマンが帰ってきた』130回で公開される。
  • O2CNI / 写真=KBS提供 | 入力 2016-05-13 13:44:00