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「テバク」チャン・グンソク、自身の出生の秘密を聞き衝撃受ける
「テバク」16話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『テバク』チャン・グンソクが自身の出生の秘密を知った。
17日放送されたSBS月火ドラマ『テバク』ではペク・デギル（チャン・グンソク扮）がイ・インジャ（チョン・グァンリョル扮）から自身の出生についての秘密を聞く場面が描かれた。
ペク・デギルはイ・インジャが自身に王の息子であるという言葉を聞いた後、「今私にその話をする理由は何か。淑嬪媽媽（ユン・ジンソ扮）が私の母だとして、何が変わるというのか」と怒りを見せた。
それを聞いたイ・インジャは「まだ分からないのか。お前はペク・マングム（イ・ムンシク扮）の子供ではない」と話し、ペク・デギルの実の父親が粛宗（チェ・ミンス扮）だという事実を知らせた。
これにペク・デギルは「王が私の父親とは、狂ったのか。私の父親が王だなんて」と驚き、イ・インジャは「六ヶ月の状態で宮で生まれたヨンス、お前の本当の名前」だと話して「王子ヨンスが病により死んだ」と記録された承政院（朝鮮時代の国王の秘書機関）文書を伝えた。 - MBNスター ユ・ジヘ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-17 22:26:23
