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「タンタラ」カン・ミンヒョク、濡れ衣を晴らすか…「俺もお前も被害者」

「タンタラ」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『タンタラ』のカン・ミンヒョクとアン・ヒョソプは2人とも被害者なのか。

    18日の夜に放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』(ユ・ヨンア脚本、ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン演出)9話では、ハヌル(カン・ミンヒョク扮)とジヌ(アン・ヒョソプ扮)がわいせつ事件が起こった場所で出会う姿が描かれた。

    ジヌとハヌルはわいせつ事件が起こった場所を訪れた。ジヌはハヌルに「お前も俺も被害者かもしれないという言葉は聞こえないだろうな。お前には」と話した。これにハヌルが怒ると、ジヌは「犯行現場が気になって来たのではない。本当に記憶がないのにイ・ジヨン(ユンソ扮)の行動を思い出して来ただけだ」と話した。

    その後、ハヌルはジヌが言っていたクローゼットの中から鍵の束を発見した。それは他でもないジヨンの弟のものだった。これを見たハヌルは疑問を抱き「ここにギョンスがいたんだ」と話した。

    ハヌルは自分にわいせつ事件の罪をかぶせたジヌが事故に遭うと、助けようとした。ジヌは不本意ないながらも、彼の助けを借りて事故を処理した後、ハヌルと一緒にソクホ(チソン扮)が待っているオフィスに向かった。

    ソクホはジヌに「あそこに、なぜ行ったのか。そんなに気になるなら自首しろと言っただろう。ハヌルが俺の歌手だからというのもあるが、一人の人生がかかった問題だ」と怒号した。

    これにジヌは何も言わず「チョ・ハヌルが兄さんのことをソクホ兄さんと呼んでいた。俺たちはなぜこうなってしまったんだろう。兄さん」と話した。
  • シックニュース キム・ジミン記者 / 写真=SBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-18 22:20:00