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神話ドンワン、「正しい青年?負担になるほど大きな誤解です」

    20日ファッションマガジン「Singles」が神話キム・ドンワンとともにした6月号画報を公開した。今回の画報でキム・ドンワンはエレベーターという狭い空間の中でパジャマスタイルで外出するフリーター、ライダージャケットを羽織ったプレイボーイ、スーツを着たジェントルマンなど多様なコンセプトを消化した。

    最近キム・ドンワンはミュージカル『エドガー・アラン・ポー』にて一生を貧困と神経衰弱に苦しみ、道端で悲しく死を迎えた悲運の天才作家役を演じた。

    これと関連し、画報撮影後に進行されたインタビューにて彼は「私と似たキャラクターだけを演技することはできません。ともすれば『私は一人で暮らす』で作られた姿もただのイメージに過ぎないかもしれません。理解しがたい部分のある人物ですが、エドガー・アラン・ポーが経験したことは私もまた似たものだとしても体験しようと努力しています」と明かした。

    またMBC『私は一人で暮らす』出演以降「正しい青年」イメージが刻印されたことについて「負担なほどに大きな誤解」だとし「現在年齢が38歳ですが、純粋なばかりだと思いますか」と冗談を言った。

    続けて「勤勉なのではなく、ただ忙しない人間です。最初がゆっくりのスロースターターだったので、最後には忙しくなるしかありません。それが勤勉に見えるようです」と自分の考えを伝えた。

    忙しい中でもより良い世界を作ることに対する悩みを止めることのない彼は、毎年慰安婦のおばあさんたちに寄付を行っている。

    キム・ドンワンは「ニュースを見て感じる怒りを表出することは難しいことではありません。時々は積極的に前に立とうかとも思いますが、神話の活動や他のメンバーを考えるとそれは簡単なことではないんです」と今後も世界を変えるために努力する人々を応援したいと付け加えた。

    キム・ドンワンの画報は「Singles」6月号とモバイルサイトにて出会うことができる。

  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-05-20 09:07:36