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「テバク」イム・ジヨンがチャン・グンソクの前で自決…悲しき最期

「テバク」18話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
    『テバク』イム・ジヨンが最期を迎えた。

    24日放送されたSBS月火ドラマ『テバク』では倒れた粛宗(チェ・ミンス扮)がキム・チェゴン(アン・ギルガン扮)にイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)を殺せと命じた。

    キム・チェゴンは命を受けてイ・インジャのもとを訪れ、イ・インジャはキム・チェゴンの刀を受けて死の危機にさらされた。しかしこの時ダムソ(イム・ジヨン扮)が彼の前を防ぎ「私の命で、一度だけ止めてください」と願った。

    ダムソはキム・チェゴンの刀を掴んで自決を選び、イ・インジャは嗚咽した。ダムソは「とても恨んでいました。父をそうした人間が。けれど憎むほかになかった月日が重くのしかかりました。もうやめようと思います」と話した。

    ダムソはその場を訪れたペク・デギル(チャン・グンソク扮)に「最初から命で許しを請わねばならなかったのに」と話して息を引き取った。

    衝撃に陥ったイ・インジャは自分を殺せと叫んだが、今度はペク・デギルがそれを引き止めた。ペク・デギルはキム・チェゴンに「一度は生かすことができるじゃないか。ダムソが命を懸けて願ったことだ」と話し、キム・チェゴンはそのまま背を向けた。
  • MBNスター ナム・ウジョン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-24 23:03:52