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「タンタラ」11話予告、チソンとヘリが会見場で涙…その理由は

    『タンタラ』チソンとヘリが記者会見場にて涙を流した。

    SBS水木ドラマ『タンタラ』側は25日、チソンとヘリの撮影スチールカットを公開した。

    前回10話にてKTOPエンターテイメントがハヌル(カン・ミンヒョク扮)のわいせつ行為前科の事実を暴露しようとする作戦を企んでいることを知ったソクホ(チソン扮)とハヌルはインタビュー記事を通じてわいせつ行為前科の事実を告白し、これらすべてが汚名であることを明かして今後ドラマがどのような展開を見せるのか関心を高めていた。

    公開されたスチールは汚名告白以降、真実を明かすために取材陣の前に立ったソクホの記者会見の姿が収められている。

    これまで見ることができなかったチソンの完璧なスーツ姿が視線を掴むと同時に、彼の目には涙が浮かんでおり関心を高める。予想できなかった状況に困惑し茫然自失になったようなチソンの姿と、同じ方向を見つめる取材陣たちの視線が記者会見場にどんな出来事が起きたのか好奇心を刺激した。

    続いてグリン(ヘリ扮)の涙までもキャッチされてさらに関心を高めた。すぐにでもこぼれそうなほど両目に涙を浮かべて誰かを見つめているヘリの姿は、チソンの茫然自失の涙とは雰囲気が違っている。これに果たしてチソンを茫然自失にさせ、ヘリを涙ぐませた人物が誰なのか関心が集中している。

    『タンタラ』制作陣は「シン・ソクホの記者会見によりハヌルのわいせつ行為汚名事件が新たな局面を迎えることになる。記者会見以降、本格的な捜査のために動くことになるシン・ソクホとKTOPの戦いもまた興味深く描かれる」とし「それだけでなく、今夜(25日)放送される11話ではタンタラバンドもまた大きな転換点を迎える予定なのでたくさんの視聴をお願いしたい」と伝えた。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真提供=ウェルメイドイェダン、チェミナンプロジェクト | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-25 13:58:00