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「テバク」20話、チェ・ミンスの死は新たなスタート…王座対立が本格化

「テバク」20話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』が新たな局面を迎えた。チェ・ミンスの死は、ドラマの展開に大きなエネルギーを吹き込んだ。

    過去31日午後に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』は、粛宗(チェ・ミンス扮)が崩御した後、対立することになる周辺人物たちの葛藤が電波に乗った。

    景宗(ヒョヌ扮)は粛宗が死んだ後、自分の地位に対する不安を感じた。実際にイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)は、王位を覆す計略を企てた。

    デギル(チャン・グンソク扮)-ヨニングン(ヨ・ジング扮)は対立した。しかし、デギルは自分の心を証明、ヨニングンの信頼を買った。

    最終的に王位に上がったのは景宗だった。しかし、これは景宗の意志ではなかった。力のない自分を責めて景宗は王位に上がり、大臣たちは垂簾聴政(王が幼い年齢で即位した時、王大妃や大王大妃がこれを助けて政治を行うこと)まで要求して王権を揺す振った。

    イ・インジャの手下から老論とヨニングンが自分を殺そうとするという凶聞を聞き、景宗はこれを防ぐために乗り出した。その途中にヨニングンを訪ねて行った景宗は彼を追及したが、その瞬間、デギルが現れ景宗を防いで立ち、新たな局面を予告した。
  • MBNスターオンラインイシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-01 04:01:04