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「テバク」20話、チョン・グァンリョルの罠にかかったヒョヌ

「テバク」20話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』でヒョヌがヨ・ジングに向かって刀を突きつけた。

    31日夜に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』(クォン・スンギュ脚本、ナム・ゴン演出)20話では、景宗(ヒョヌ扮)がイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の計略でヨニングン(ヨ・ジング扮)に刀を向ける姿が描かれた。

    イ・インジャはヨニングンを景宗に王世弟に冊立するようにした後、ヨニングンが代理聴政をできるようしてほしいという上訴を上げるように老論大臣を動かして、景宗の不安を造成するために試飲する気味尚宮(毒見役の尚宮) を倒れるようにした。

    これを伝え聞いたデギル(チャン・グンソク扮)は、イ・インジャの仕業であることを直感した。また、イ・インジャは先代の王がヨニングンに後事を継がするようにという遺言を残したという噂を城中にまき散らした。これに騙された景宗は、「今すぐ逆謀に加担した老論大臣を1人も逃さず追捕しろ」と怒った。

    続いて、景宗はヨニングンを訪ねて行き刀を突きつけ、「貴様は本当に逆謀の刀を抜いたのか」と尋ねた。これに慌てたヨニングンが「何を言ってらっしゃるのか」と尋ねると、景宗は「玉座がほしいなら、むしろそのように言え」と刀を振り下ろした。

    その瞬間、デギルが駆けつけ景宗の前を遮り、「世弟邸下を助けてくれ。世弟邸下を斬ろうとするなら私から斬れ」と言った。景宗はデギルを押しのけ、「このうんざりした縁を私が終わらせる」とヨニングンに向かって刀を振り上げて緊張感を高めた。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=SBS画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-31 23:07:00