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「テバク」21話、チョン・グァンリョルの失敗に終わった逆謀「よくもお前が」

「テバク」21話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』でイ・インジャの乱が失敗に終わり、チョン・グァンリョルに危機が迫った。

    6日午後に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』で、イ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の逆謀を阻止するペク・デギル(チャン・グンソク扮)の姿が描かれた。

    窮地に追い込まれるとイ・インジャは景宗(ヒョヌ扮)から逆謀を図ることにした。この事実を先に知ったペク・デギルはイ・インジャを死地に追い込みながら、景宗に彼の逆謀を知らせた。

    景宗はイ・インジャを処刑する前に、彼をすべての人々が見える距離に立たせた。イ・インジャを見た人は皆、後ろ指をし、さらに卵まで投げつけた。

    やつれ果てたイ・インジャの前にペク・デギルが現れ、イ・インジャは「いっそ私の首をはねろ。このように悪口を浴びるなんて、よくもお前がこのイ・インジャに」と震えた。

    ペク・デギルはそれでも容赦なく、「恥辱的だろう、殿下があなたをなぜここに立てたと思いますか。残っている仲間たちに見せるためだ。そうするれば再び逆心を抱くことはないだろう」とし、「私の父が子を置いて何をしたと思いますか。当初からチョン・ヒリャンが死んでなかったことをいち早く知っていた。脈を遅らせる丹薬を使ったのだろう。窮地に追い込まれたネズミは、ネズミの穴を探すように。その者も絶対に都城の地を踏めないだろう、日が落ちたら会おう」と去った。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-06 22:51:07