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「テバク」22話 王位継承後、ヨ・ジングが変わった…野心を見せ始める

「テバク」22話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』のヨ・ジングが王位を継承した後、変わった。

    7日に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』は、ヨニングン(ヨ・ジング扮)が王位を継ぐ姿が描かれた。

    王位を継承するとすぐにヨニングンは血の粛清を始め、イ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)が乱を起こすと、これに加担した民までに死に至らせた。

    この事実を知ったペク・デギル(チャン・グンソク扮)は、ヨニングンを訪ねて行った。彼は「なぜ彼らが反徒に従うことになったのか聞いてみるつもりはないのか。民が望むのは土地や穀物など、精々その程度のものだ。民のために我慢してくれ」とお願いした。

    しかし、ヨニングンは「大のための小の犠牲だ。お前ほどにイ・インジャをよく知る人物はいない。どんな犠牲を払ってでも、イ・インジャを捕まえろ」とし、「5日を与える。それでもだめなら中央軍が動くだろう。民を思うお前の心なら、何でもできるだろう」と野心を表わした。
  • MBNスターナム・ウジョン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-07 22:58:00