記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

チャン・グンソクが「テバク」で見せる感情演技、一瞬も見逃せない

    俳優チャン・グンソクが一瞬の瞬間も逃すことができない表情演技でファンを魅了した。

    放送終了まで2回のみを残すSBS月火ドラマ『テバク』の主人公チャン・グンソク(ペク・デギル役)が微笑にもそれぞれ違う感情を収めた演技で視線を奪っている。

    チャン・グンソク印ペク・デギルの笑みの中には微小から冷笑までいくつかの種類の笑みが盛り込まれている。可愛らしい笑みという意味の「巧笑」はケトンイ時代の天真爛漫さがそのまま現れており、笑みを含んでいる「含笑」は大儀を抱いたデギルの非情さが伝わってくる。

    これは同じ笑みでも微妙な差をつけたチャン・グンソクの感情表現が際立つ。このように時には茶目っ気を見せたり、時にはカリスマを彷彿させて視聴者を魅了するチャン・グンソクがどのような熱演で最後のスパートをかけるのか期待感を増幅させている。

    一方、去る22話放送分ではデギルが乱を起こそうとするイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の計画を防ごうと戦略を繰り広げる姿で視聴者を緊張させた。これにイ・インジャと再会した彼が残り2話を通じて見せる歩みに関心が集まっている。

    最後までチャン・グンソクの活躍が期待されるSBS月火ドラマ『テバク』は来る13日午後、23話が放送される。
  • スタートゥデイイシューチーム | 入力 2016-06-12 09:03:43