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「テバク」23話 ヨ・ジング、チャン・グンソクの説得にも考え変えず

「テバク」23話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』チャン・グンソクがヨ・ジングを説得した。

    13日放送されたSBS月火ドラマ『テバク』ではペク・デギル(チャン・グンソク扮)が英祖(ヨ・ジング扮)に反乱を鎮める方法について考えを変えるようにと努力する姿が描かれた。

    英祖はペク・デギルが訪ねるや「イ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の首を持ってきたのか。もちろんお前の労は大きい。反乱軍の数を半分に減らし、進軍の速度を落とした。しかしお前の役割はここまでだ。今からは私が反乱を鎮める」と話した。

    これにペク・デギルは「百姓たちに刀を向けるのですか」と尋ね、英祖は「百姓であることを諦めた者たちに刀で罪を問う」と答えた。しかしペク・デギルは「1万5千です。それだけ多くの百姓たちが刀を捨てました。それが何を意味するでしょうか。可能です。刀を抜かず血を見ずに済みます」と説得した。

    それでも英祖は「その間に撤退を下す」と固い意志を見せて考えを変えなかった。
  • MBNスター チェ・ユンナ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-13 22:33:49