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「モンスター」視聴率小幅下落も月火ドラマ1位を維持

    MBC月火ドラマ『モンスター』(チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン脚本、チュ・ソンウ演出)が月火ドラマ1位の座を守った。

    14日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、13日に放送された『モンスター』23話は、全国基準視聴率10.4%の視聴率を記録した。

    これは、過去の放送分が記録した10.7%より0.3%下落した数値だが、同時間帯に放送された月火ドラマの中で最も高い視聴率だ。

    この日の放送では、ユ・ソンエ(スヒョン扮)により脱獄したカン・ギタン(カン・ジファン扮)の姿が描かれた。ユ・ソンエはカン・ギタンからワクチンの設計図を探そうしたが見つけられず、以後、カン・ギタンは和平団のボスのチョ・ギリャン(チェ・ジョンウォン扮)によって死の危機に瀕して緊張感を高めた。

    一方、KBS2『ベクヒが帰ってきた』とSBS『テバク』は、それぞれ10%、9.2%の視聴率を記録した。
  • シックニュース イ・ボラ記者 / 写真=MBC画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-14 09:03:00