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「テバク」24話 ヨ・ジング、チョン・グァンリョルに「自決しなければ凌遅処斬」

「テバク」24話(最終回) 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』のヨ・ジングがイ・インジャに自決を勧めた。

    14日午後に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』は、英祖(ヨ・ジング扮)が、乱を起こして逮捕されたイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)と対面する過程が描かれた。

    この日、英祖は乱を起こした大臣たちを明らかにせよと命令し、イ・インジャは「どうせ死ぬ命、何が惜しくてそれを明かそうか」と対抗した。

    英祖は「自ら死ぬ機会を与える。万が一、自決しないときには、民の前で凌遅処斬にする。切られた手足と五臓六腑は細かくつぶして豚に与えよう」と宣言した。

    イ・インジャは「怪物になった。鏡を見ろ。貴様も、ついには怪物になった」と笑顔を浮かべた。英祖は退かなかった。彼は「私のことを怪物と呼ぶなんて、幸いだ」と伝えた。

    続いて「百の目と千の耳を持つ怪物、父上のような怪物になることが私の願いだった。正確に明日の朝までに自決しろ」と刀を渡した後に背を向けた。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2016-06-14 22:21:55