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「テバク」チャン・グンソク、「俳優でいる理由探すことができた」

    俳優チャン・グンソクがSBS月火ドラマ『テバク』を離れる所感を伝えた。

    24部作という大団円の幕を下ろした『テバク』にてチャン・グンソク(ペク・デギル役)はヨ・ジング(英祖役)のもとを去り、平凡な百姓の一人に戻った。キム・ダウン(ソリム役)と結婚した彼は岩の上に立って風を受けながらエンディングの余韻を満たす有終の美を飾った。

    チャン・グンソクはペク・デギルのキャラクターを通じて視聴者たちに強烈な印象を残した。全身を投げた彼の演技魂は毎回話題を呼び起こした。

    これについてチャン・グンソクは「この作品を通じて私がなぜ俳優をしていなければならないのかについて理由を探すことができました。現場で若い俳優の方々だけでなく、尊敬する先輩方の多くの指導を受け、また共に楽しく作り出すことができ幸福でした。これまで『テバク』を見守ってくださった多くの方々に感謝します」と伝えた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 | 入力 2016-06-15 08:46:09